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ライフスタイル業界のインフルエンサーマーケティングご紹介
最終更新日 2024年9月17日(Tue)
記事作成日 2023年12月1日(Fri)
LIDDELLでは、多彩な業種のクライアント様に、インフルエンサーを活用したマーケティング施策を提供させていただいております。
業種に合わせたインフルエンサー活用マーケティングでは、高い効果を実感できます。
しかしながら、自社や団体でインフルエンサーを活用することに、未だ不安や疑問をお持ちのマーケティング担当者の方もいらっしゃると思います。
そのような場合でも、様々な企業や団体でのインフルエンサーマーケティングの実例をご覧いただくことで、インフルエンサーを活用したマーケティングに対する理解を深めていただけると期待しております。
今回は、ライフスタイル業界におけるインフルエンサーを活用したLIDDELLマーケティングに関して、インフルエンサー施策導入前と実施後の効果に関するインタビュー記事をご紹介させていただきます。
ライフスタイル業界のインフルエンサーマーケティングの結果
・当初の想定リーチよりも2〜3倍多いリーチが獲得できた。
・フォロワー1万人という一つの壁を超えたので、次は10万人を目指したい。
・インフルエンサータイアップが店舗の人たちの成長につながった。
インフルエンサーマーケティングの施策を行ったライフスタイル業界企業の担当者の方々からは、「インフルエンサーマーケティングに大きな手ごたえを感じた」と、うれしいお声を多数いただいております。
マーケティングは継続が重要ですが、インフルエンサーマーケティングにも同じことが言えます。
「エンゲージメントも良く、情報拡散している感覚もあり、施策としてはすごくよかった。」という成果にプラスして、「今回は単発の施策だったが、全体のPR戦略の一環としていればもっと効果を上げられたのではないかと感じている。」と、継続の必要性に気づかされたという感想もありました。
そして、それを証明するように大きな効果を挙げられた企業様も。「LIDDELLのコンサルを毎月1回、1年半ぐらい続けて、Instagramのフォロワーが約13倍へ!『体験コンテンツ広告』の施策での費用対効果が850%!」。「今後もこの方法を展開しながらブランディングと販促を行いたい。」という喜びのお声をいただきました。
また、成果は数値化されることが多いですが、「インフルエンサータイアップが店舗の人たちの成長につながったことが一番の価値。嬉しい副産物でした。」といったご意見もありました。
ライフスタイル業界の課題
・自分たちを理解して共感してくれる、熱量の大きい存在が欲しかった。
・新規顧客の獲得やチャネル拡大、自社の強みを活かせる拡大戦略が課題。
・商品の良さを知ってもらうために、BtoBだけでなくtoCへのルートを確保したい。
ライフスタイルの多様化によって、画一的なモノが売れる時代は終了し、ライフスタイル業界の企業様がマーケティングで解決したい課題も大きく変化しています。
単なる広告宣伝よりも、インフルエンサーの気持ちが乗った状態で行うPR投稿の方が、数字以上に見る人の心に刺さります。
今までのPRに、インフルエンサーの活用を行っていなかった企業様。新規エリア開拓を行う際に、知名度の低さが課題になりました。そのため、「『共感してくれる仲間』に情報を発信してもらいたい」という要望を持っていたそうです。
また、老舗企業ならではの問題点もあります。「店舗ではリピートしていただく一定のお客様はいたが、新たなお客様の数が伸び悩んでいた。」「デジタル時代にあわせ、SNSの施策をやっていかないといけないとは思いつつ、なかなか手を出せずにいた。」といった課題をお聞きできました。
BtoBtoC商材のマーケティングには、BtoBやBtoCの商品とは違った難しさがあります。「BtoBtoCの商品は、一般の方が認識するのがすごく難しいという前提がある。」「BtoCのコミュニケーションがとても難しい。」と消費者の方への直接的なアプローチにお困りだというお声も。
LIDDELLと取り組んだ理由
・想いの入った配信や広告を展開しつつ、共に階段を上がっていける関係性が欲しかった。
・SNSマーケティングに強いと評判なLIDELLに、サポートをお願いしようと思った。
・熱量のあるインフルエンサーに、情報発信をゆだねたいと思っていた。
他社様からの口コミによってLIDDELLを知っていただくことが多いですが、グループ企業や系列会社間での情報交換などによってLIDDELLを知っていただくことも多くなります。「もともとグループ会社でもお世話になっていたが、『想いの入った配信や広告ができる』と紹介してもらって。」といったお声も。
古くから「餅は餅屋」とも言われますが、高いスキルを持つ専門家に任せることで高い効果を実感できます。「自社に関する投稿がInstagramでバズっていることを知り、その流れをもっと活用したいと思い、SNSマーケティングに強いと評判なLIDDELLにサポートをお願いしようと思った。」と、専門家に任せる決断をしてくれた企業様も。
さらに、仕事とはいえ、「インフルエンサーの方に依頼をして発信してもらう」だけでは、ビジネスライクであり、企業やインフルエンサーの熱量がお客様に伝わりません。
「SPIRITのシステムは、『インフルエンサーが案件に応募する形式』。インフルエンサーさんの持っている意気込みや熱意を感じられた。」と、商品や企業に対してファンになってもらえるインフルエンサーに依頼できる仕組みを、魅力的に感じていただけました。
ライフスタイル業界のインフルエンサーマーケティングの事例
株式会社カインズ「STYLE FACTOY」:一人ひとりと関係を築き、階段を一段ずつ上がるように、店舗とともにインフルエンサーとの付き合い方も成長していきたい。
首都圏進出のタイミングで実施したインフルエンサーとのお取り組みやその後の反響などについて、お話いただきました。
一広株式会社「タオル美術館グループ」:SNS・インフルエンサー施策を数値化して、費用対効果を向上する。Instagramを主軸に展開されるギフトタオルの付加価値をあげる取り組みとは・・・?
偶発的なInstagramのバズりを、LIDDELLとの併走で大きく発展させた経緯について、詳しくご説明いただきました。
ピーアールコンビナート株式会社:インフルエンサーにゆだねる情報発信で、リアルな声が届くtoC施策
PRする商材のtoCルート確保のため、SNS・インフルエンサーマーケティングにこだわった理由についておうかがいました。
まとめ
ライフスタイルの多様化によって、ターゲットの興味がかなり細分化されるようになっている現代。
お客様からの「共感」を得ることは、マーケティングで成果を挙げるための大きなポイントになります。
LIWでは、マーケティング施策の企画戦略から実行までを一貫してサポートします。7,000社の実績データを基に成功パターンを共有させていただきますので、あらゆる企業・団体様へご支援させていただきます。
【認知・周知 ▷ 広告・宣伝 ▷ 制作・運用 ▷ 接客・販売 ▷ 調査・開発】の5つのメイン機能を一元管理し、SNS施策やインフルエンサーマーケティングを成功に導きます。
ライフスタイル業界における「刺さる」SNSマーケティングを行いたいというご希望を実現することが可能です。SNSやインフルエンサーマーケティングでお悩みのライフスタイル業界の企業のマーケティング担当者の方は、LIWまでお気軽にご相談ください。
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