導入のご検討・新規登録はこちらから
- インフルエンサーマーケティングのLIW TOP
- コラム
- フード業界のインフルエンサーマーケティングご紹介
フード業界のインフルエンサーマーケティングご紹介
最終更新日 2024年9月17日(Tue)
LIDDELLでは、多彩な業種のクライアント様に、インフルエンサーを活用したマーケティング施策を提供させていただいております。
業種に合わせたインフルエンサー活用マーケティングでは、高い効果を実感できます。
しかしながら、自社や団体でインフルエンサーを活用することに、未だ不安や疑問をお持ちのマーケティング担当者の方もいらっしゃると思います。
そのような場合でも、様々な企業や団体でのインフルエンサーマーケティングの実例をご覧いただくことで、インフルエンサーを活用したマーケティングに対する理解を深めていただけると期待しております。
今回は、フード業界におけるインフルエンサーを活用したLIDDELLマーケティングに関して、インフルエンサー施策導入前と実施後の効果に関するインタビュー記事をご紹介させていただきます。
フード業界のインフルエンサーマーケティングの結果
・商品にフィットした投稿により、購入数とブランドイメージの両方が向上した。
・キャンペーンの成功&フォロワー数の増加、商品の大ヒットに繋がった
・単月出荷実績の前年比245%を達成することで、インフルエンサーの価値を実感。
インフルエンサーマーケティングを行ったフード業界の担当者の方々からは、「施策が成功し、売り上げも大幅に向上して大満足。」といった評価を多数いただいております。
「インフルエンサーさんが商品を実際に食べ、自然なコメントで投稿をしてくれたおかげで露出が増え、購入数の増加につながった。」と、インフルエンサー活用の効果にご満足いただけたというお声をいただけました。
実際に、「実施前と比べて売上は約150%増加!」さらに、「Instagramのアカウントは開設後1ヶ月で700フォロワーを獲得、現在も成長を続けています。」と、インフルエンサーの方々の発信で商品の知名度を高められ大ヒットに繋げることができたという嬉しい結果も。
他の担当者様からも、「インフルエンサーの価値を実感、単月出荷実績の前年比245%を達成」「商品購入場所についてお客様センターなどへの問い合わせが増え、売上に大きく貢献できました。」といった結果をお聞きすることができました。
フード業界の課題
・CM主体である既存の広報戦略から、SNSを活用した新規戦略へのチャレンジ。
・ファンを増やしたいが、SNSで注目されるきっかけがつかめなかった。
・4マスの広告や宣伝は得意分野だったが、SNS活用は遅れ気味だった
商品への認知が販売に直結するフード業界のマーケティング担当者様からは、「ターゲットとする客層に的確なマーケティングを行えていない」という課題を多数お聞きすることができました。
ローカルTVCMを中心に、アナログなマーケティングを行っていた企業様。「全国展開予定の商品のマーケティング方法として、全国的なTVCMは予算的に難しい。」という課題があったそうです。
さらに、「商材のターゲットを女性に絞るためには、TVCMよりもSNSの方が向いているのではと思いつつも、なかなか手を付けるのが難しかった。」という背景も課題になっていました。
マスメディアへの大規模な広告を打てる大手メーカー以外は、「商品の知名度もまだまだな状態なので、興味関心を抱いてもらうきっかけを創る必要がありました。」といった課題をお持ちの企業様がほとんど。
しかし、誰もが知っているような大手企業でも「今まで4マスの広告や宣伝は得意分野でしたが、SNSの利用については少し遅れ気味でした。」といった課題をお持ちの場合もありました。
他にも、「お客様に商品情報を提供することが販売につながるが、TVCMだけでは詳しい情報の提供が難しい面がある。」と、マーケティング手法の選択にお困りの企業様も。
LIDDELLと取り組んだ理由
・予算の範囲で、全国に向けたSNSマーケティングを打っていける。
・インフルエンサー経由の情報発信で、世界観が伝わりブランドイメージを形成できる。
・インフルエンサーマーケティングを活発に行っていて、実績や評価の口コミが好印象だった。
マーケティング戦略の一部としてTVCMを活用することの多いフード業界の企業ですが、多額の費用が必要となるTVCMを気軽に活用できる企業の数は少ないものです。
企業の目指した
「限られた予算の中で、「EMERALD PRST」「SPIRIT」「SNS広告」などのサービスを組み合わせた提案をいただけたことが大きいです。」といったお声も。
「認知度が高くない商品だからこそ、インフルエンサーが撮影した写真を使用した投稿自体がブランドのイメージに繋がると考えました。」と、インフルエンサーマーケティングによってブランディングをしようとした企業様もあります。
拡散力のあるインフルエンサーの方々からの発信により、認知度の低い商品であっても、その魅力やコンセプトを的確に伝えることができるのです。
また、歴史の浅いマーケティング方法だからこそ、パートナーとなるマーケティング会社の安心感や信頼感も大切になります。「業界最大手であり幅広い業界の企業で利用されている実績があったこと、実際に効果をあげられていると耳にしたのもSPIRITを選んだ理由です。」といったお言葉も。
フード業界のインフルエンサーマーケティングの事例
寿がきや食品株式会社:食品分野の老舗、自然な投稿が生む温かい認知の広がり
「新しい時代の風を取り入れたい」と考えながらも、なかなか踏み切れなかった状態からの変化の様子について語っていただきました。
株式会社鈴木栄光堂:Instagramの世界観が商品ブランディングに。売上150%アップしたインフルエンサー目線の商品作り
明治10年創業、老舗のお菓子メーカーにおける革新的な取り組みへの手ごたえについて、振り返っていただきました。
メルシャン株式会社:成功の鍵は“リアルな体験情報と共感”にあり!メルシャンを売上前年比245%に導いたインフルエンサー活用方法と現場で起こった「売れの現象」とは?
売上前年比245%に導いたインフルエンサー活用方法と現場で起こった「売れの現象」について、お話いただきました。
まとめ
SNSを使ったマーケティングでの効果は、投稿の一瞬だけで刹那的に終わる場合が多くなります。
しかしながら、「マーケティング」とは一時的に商品を販売することではなく、価値ある商品を提供するための活動や仕組みのことです。
これからの時代において、商品を売れ続けさせる仕組みをつくるには、SNSやインフルエンサーマーケティングの知見と、質の高いサービスの活用が不可欠となります。
LIWでは、マーケティング施策の企画戦略から実行までを一貫してサポートします。7,000社の実績データを基に成功パターンを共有させていただきますので、あらゆる企業・団体様へご支援させていただきます。
【認知・周知 ▷ 広告・宣伝 ▷ 制作・運用 ▷ 接客・販売 ▷ 調査・開発】の5つのメイン機能を一元管理し、SNS施策やインフルエンサーマーケティングを成功に導きます。
SNS運用に対して効果や費用に不安をお持ちでも、それらを解消することが可能です。今までのマーケティング方法の効果に疑問を感じているフード業界のマーケティング担当者の方は、LIWまでお気軽にご相談ください。
https://service.liddell.tokyo/liw/