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IT・メディア業界のインフルエンサーマーケティングご紹介
最終更新日 2024年9月17日(Tue)
記事作成日 2023年12月1日(Fri)
LIDDELLでは、多彩な業種のクライアント様に、インフルエンサーを活用したマーケティング施策を提供させていただいております。
業種に合わせたインフルエンサー活用マーケティングでは、高い効果を実感できます。
しかしながら、自社や団体でインフルエンサーを活用することに、未だ不安や疑問をお持ちのマーケティング担当者の方もいらっしゃると思います。
そのような場合でも、様々な企業や団体でのインフルエンサーマーケティングの実例をご覧いただくことで、インフルエンサーを活用したマーケティングに対する理解を深めていただけると期待しております。
今回は、IT・メディア業界におけるインフルエンサーを活用したLIDDELLマーケティングに関して、インフルエンサー施策導入前と実施後の効果に関するインタビュー記事をご紹介させていただきます。
IT・メディア業界のインフルエンサーマーケティングの結果
・これからのPRやマーケティングを考える大きなターニングポイントになった。
・目標を遥かにこえる会員登録の確保とリーチ率70%の達成。
・約2,300件のブックマークを記録した投稿もあり、PR効果の予想を上回った。
インフルエンサーを活用したマーケティングを行ったIT・メディア業界の担当者の方々からは、「様々な効果を得られた」といった意見を多数いただいております。
自身が情報を発信する立場におられるIT・メディア業界の企業でさえも、比較的新しいSNSといった情報発信に不安や疑問を抱かれている場合もあったようです。しかし、確かな結果を得ることによって、高い効果を実感していただけました。
「施策を打つ以前は、いわゆるステマ的な動きに対してかなり慎重な感覚が弊社内にありました。」といった企業様も。
しかし、施策後には高い効果と安全性を実感。「今回の施策を通して、インフルエンサーさんと組んで正しく発信すれば、ちゃんと「刺さる」ということを弊社内で認識できた。」と、これからのPRを考える大きなターニングポイントになったそうです。
確かな数値を得ることは、もっとも大きな効果の実感になるでしょう。「1回目の施策では圧倒的な認知が取れ、目標の2倍以上の方からの登録。ユーザーとなってくれる質の高い層を誘客することができ、サイト訪問からの員登録が初月10%を超えた。」
この効果に手ごたえを感じていただき、2年後には2回目の施策を。その際にも、インフルエンサーとのタイアップ投稿でのリーチ率70%を達成し、新たな認知に繋がったそうです。
「1,000件を超える保存数(ブックマーク)の投稿も多く、中には約2,300件を記録した投稿もあり、PR効果の予想を上回った。」と高い効果に驚いたという企業様も。「今回の数値やデータを蓄積し、専門家のLIDDELLさんに読み解いてもらい、ぜひこれからも違う商品に応用して継続していきたい。」と、非常に前向きなご意見もいただけました。
IT・メディア業界の課題
・地方での知名度が低く、地域にあわせたCM、WEB広告などの戦略が安定しない。
・未知のサービスの「イケてる」イメージを、いかに魅力的に伝えるか。
・積極的な情報発信がしたかったが、リソースが圧倒的に不足していた。
恐ろしいスピードで日々進化を続けるIT・メディア業界では、既存の成功方式をそのまま流用できず、新たに発生してくる様々な課題の解決方法に頭を抱えていました。
まったく新しい商品を販売する場合でもその周知には困難が伴いますが、形のない「サービス」といった商品を新展開する場合には、より困難が増していくものです。
ITやメディアの商品やサービスに関しては、地方間の格差が大きくなりがちです。「地方では、紙媒体の知名度は一定あるものの、デジタル版の認知度がイマイチ…。また、内容の特性上、地方にはどうしてもリーチが甘かった。」といったような課題を抱える企業様からのお声が多かったです。
また、新たなサービスを展開する際には、サービス自体の周知とその仕組みを理解してもらうことも課題になりますが、さらに、「サービス自体やその仕組みの理解の他、もう一つ、『新しい風が吹いているんだ』って感じてもらえるようなイケてるイメージをつけたかった。」という、ちょっと欲張りな課題もお聞きすることができました。
HPなど、受け身のweb戦略では、お客様を呼び込むことができません。SNSを積極的に使って情報を発信してお客様を呼び込む施策が必要になります。しかし、SNSマーケティングに関するノウハウもマンパワーも不足している企業様がほとんどです。
「HPのような待ちのPRではなく、魅力を発信して積極的に呼び込んでいくことの必要性を理解して専門部署を立ち上げたものの、どう動いていくかという具体的な施策が課題だった。」といったお声も。
LIDDELLと取り組んだ理由
・若者へのアプローチの知見と、SNSマーケティングへの圧倒的な熱量。
・SNS施策にも既存の広告戦略にも強く、面白いことがやれる手応えがあった。
・LIDDELLの『SPIRIT(スピリット)』というプラットフォームに興味を持ったから。
クールな印象の強いIT・メディア業界ですが、LIDDELLの熱い想いに賛同してくれる場合が多いようです。
「以前別のプロジェクトでLIDDELLの社長・福田さんからお話を伺う機会があった際、そこでの熱い説明が印象に残っていて。」と、SNSマーケティングを考えた際に真っ先にご連絡をいただけました。
さらに、「社内の他部署の方から、『勢いがあって面白いことがやれるインフルエンサーマーケティングの会社』だと紹介してもらった。」というお声もあり、うれしく思っております。
「別件でLIDDELLさんとおつきあいする機会があり、その際に『web展開、特にSNSでの行動を起こしたい。』と話をしたところ、インフルエンサー事業がうまくマッチするかもしれないと『SPIRIT』のサービスを提案されました。」という場合も。
LIDDELLでは、SNSに関する様々な事業を展開しております。「ちょっとしたお声がけから事態が好転して課題が解決した。」ということは、よくあるものです。ぜひ、LIDDELLをご活用頂ければと思います。
IT・メディア業界のインフルエンサーマーケティングの事例
株式会社朝日新聞社:インフルエンサー施策を通して、社会の声を聴く。
デジタル新聞のこれから、そしてインフルエンサーの投稿から聴こえてくる「社会の声」の重要性について、お話いただきました。
株式会社大丸松坂屋百貨店:ファッションもサブスク。業界に新しい風を起こす一手、二手。
世界にまだ広く知られていないサービスを広める果敢なチャレンジの様子について、熱く語っていただきました。
株式会社集英社:大切な1冊だからこそ、作品に対して熱量をもったインフルエンサーと共に、本に触れるきっかけや気づきを一人でも多くの読者に届けたい。
集英社初のインフルエンサーによるPRの導入・活用そして反響と、これからの「出版」の未来について、お話をお伺いいたしました。
まとめ
自らが情報を発信する立場であるIT・メディア業界だからこそ、SNSやインフルエンサーの活用をしたマーケティングに対して、複雑な思いを持つこともあるでしょう。
しかし、情報発信の手法はひとつではありません。個々の状況に最適な手法を掛け合わせていくことで、SNSマーケティングの効果は無限大に拡がっていくのです。
LIWでは、マーケティング施策の企画戦略から実行までを一貫してサポートします。7,000社の実績データを基に成功パターンを共有させていただきますので、あらゆる企業・団体様へご支援させていただきます。
【認知・周知 ▷ 広告・宣伝 ▷ 制作・運用 ▷ 接客・販売 ▷ 調査・開発】の5つのメイン機能を一元管理し、SNS施策やインフルエンサーマーケティングを成功に導きます。
IT・メディア業界でのSNS運用やインフルエンサーマーケティングでお悩みのマーケティング担当者の方は、LIWまでお気軽にご相談ください。
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