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2022年9月30日(Fri)
SNS・インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役:福田 晃一、以下リデル) は、社員インフルエンサー化を考える企業に向けて、《社員インフルエンサー育成プログラム》の提供を開始致しました。
目まぐるしい速さで変化する各種SNSのアルゴリズムは、2022年初頭に大幅に変更されて以降、企業のSNS担当者やマーケターに以前にも増して注目されています。特にInstagramでは、「① 関心度」「② 親密度」「③ 鮮度」の3つの指標がアルゴリズム攻略において話題になっています。なかでも「② 親密度」はフォロワー外からの流入数に大きな影響を与えることがわかってきています。
社員インフルエンサーがリアルな場で培ってきた、接客や営業のコミュニケーション術、バイヤーの目利き力などは、SNSが掲げる3つの指標を体現するのに適した能力だと考えます。その能力をSNSでも活かし消費者とのコミュニケーションを図ることは、アルゴリズムを意識したSNSマーケティングに最適と言えます。
多様な要因により、変化のスピードが速く複雑化している現代において、自律型人材が求められていますが、その育成は簡単ではありません。
「自律・自立した人間が多数集まる場を提供できる会社」が今後成⻑すると言われているなかで、自律型人材の育成には、社員インフルエンサーが最も適していると考えます。社員インフルエンサーは、フォロワーとのコミュニケーションを通じて、自身のコミュニティを成長させるために、コンテンツの企画、撮影やテキスト作成の制作・投稿のスケジューリング、さらにそのPDCAサイクルを回していく実務経験を積んでいきます。この体験は、スタッフ一人一人の自律性を育むものと考えております。
コロナ禍以降、ファッション・ビューティー業界において、リアルでの活躍が制限された販売員が「社員インフルエンサー」としてSNS上で活躍することが話題になりましたが、現在は多種多様な業界・職種からも注目されています。
戦略や状況に合わせて、適切なプログラムの提供が可能です。リソースやノウハウ不足を多角的にサポートします。
6,000社の取引と、300社以上のSNS運用実績を礎に、InstagramやTikTokの他、Twitter、YouTubeなど多様なSNSで活躍する30,000人の登録インフルエンサーとともに多数マーケティング戦略をサポートしてまいりました。
蓄積された知見を活かしつつ、常にアップデートしながら、SNS・インフルエンサーマーケティングのパイオニア企業として、インフルエンサーの真価の発信とクリエイターエコノミーを支援し、自律分散型組織の確立と企業と個人が対等に取引できる社会の実現に寄与してまいります。お気軽にお問い合わせください。