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フォロワーをアウトドアの世界へ連れ出す!fu_u.mさんのInstagramへのこだわりと想い
2023年12月13日(Wed)
引用:https://www.instagram.com/fu_u.m/
全国各地のキャンプ場を回り、車中泊仕様にカスタムした軽バンで年間80泊する女性キャンパーのfu_u.mさん。自他共に認めるアウトドア好きなfu_u.mさんのInstagramには、愛犬と夕陽を眺める姿や、食欲をそそるキャンプ飯などの写真が数多く投稿され、多くのフォロワーから支持を集めています。
今回は、fu_u.mさんがInstagram投稿で大切にしていることや、苦労したことなどについて話を聞きました。
活動を始めたきっかけ
大学在学時からキャンプの仕事や趣味のインスタ投稿をし始め、卒業時期にキャンプ用品などのインスタグラムPRのご依頼をいただいたことがインフルエンサーとしての活動のきっかけになりました。その後、キャスティング会社やインフルエンサーマーケティング会社から仕事の依頼が増え、 仕事の一部になっています。
キャンプ・車中泊のコンテンツが充実
Instagramの投稿は、キャンプや車中泊(バンライフ)などのコンテンツが中心です。自分がいいと思うもの・好きなものを軸に、自然の中で過ごすキャンプの魅力や、自由気ままに旅するバンライフの楽しさを発信しています。
今回お話をいただいた「ICE RING®(アイスリング)」もそうです。PRする商品や・サービスを実際に使って自分が感じたことや思ったことを自分の言葉で伝えることを大切にしています。
投稿テーマに合わせて見せ方を工夫
キャプションが豊富なのもfu_u.mさんの当校の特徴。
引用:https://www.instagram.com/p/Cyahr-Avvps/
Instagramは、カルーセル投稿が搭載されています。カルーセル投稿というのは、1つの投稿で最大10枚まで画像をアップロードできる複数投稿の機能です。写真と動画を一緒に投稿することもできます。
キャンプの写真や動画を同時にアップするときは、投稿テーマに沿った見せ方を意識していますね。例えば、キャンプ料理の写真を投稿する場合は、必ず1枚目に料理の完成写真をアップします。
1枚目に完成写真、そして2枚目以降に作り方の手順がわかる写真、もしくは動画を投稿する。こうすることで、フォロワーに興味・関心を持ってもらえます。
弊社サービスご利用いただいた企業様とのお取り組み
「ICE RING®(アイスリング)」の可能性。アウトドアからスポーツ、ペットまで幅広い層のリーチ獲得ができた
引用:https://www.instagram.com/p/CrKzMHhvE1P/
キャンプギアや調理器具、便利グッズは、「どんなシーンで使うか」「どうやって使うか」が大事です。そのため、1枚目は使っているシチュエーションがわかるような写真・動画を投稿するようにしています。
私のフォロワーは、釣りやバーベキュー、キャンプといったアウトドア好きな方がほとんどです。私の投稿を参考にギアを取り入れたり料理を作ったり、アウトドアをさらに豊かにするきっかけになれば嬉しいですね。
これまでで反響の高かった投稿
引用:https://www.instagram.com/p/CZjcWsVP198/
黄色いポンチョを着た写真の投稿は、予想以上の反響をいただきました。あまりに嬉しくて、投稿画面の一番上にピン留めしています。ちなみに、ピン留めは、プロフィール画面のトップにお気に入りの投稿を固定できる機能です。
正直、正確な理由はわかりませんが、キャプションをたくさん書いたことが関係しているのではないかと思います。
大変なことや苦労したこと
PRの時にテントをうまく設営できず泣きそうになったこともあります。一番大変なのは、悪天候が続いて撮影が思うように出来ないこと。雨キャンプも楽しいですが、クライアントさんはいいお天気の日をご希望だと思うので、晴れた日に撮影するようにしています。
PR案件の中にはスケジュールがタイトなものもあり、「予報通り晴れたらAのプラン」「雨が降ったらBプラン」というように常に考えて動かなければなりません。移動や準備、片付けを考えると大変なこともありますが、フォロワーの方々がくださるコメントや反応が原動力になっています。
まとめ
引用:https://www.instagram.com/p/Cx5L3mWPrVZ/
車中泊やキャンプの様子、キャンプ料理の写真・動画をアップし、多くのフォロワーを楽しませているfu_u.mさん。ただ単に写真・動画を投稿するのではなく、そこには「見た人がいかに楽しめるか」という思いが込められています。
これからも、写真や動画を通じてアウトドアの楽しさを多くの人に伝えたいと話すfu_u.mさんの目は、キラキラと輝いていました。