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最終更新日 2025年3月7日(Fri)
記事作成日 2025年2月27日(Thu)
インスタ運用者なら知っておきたい「一斉配信チャンネル」機能。
しかし、企業アカウントでは「実際の活用法が分からない」「どんなメリットがあるのだろう」と疑問を持つSNS担当者も多いでしょう。
一斉配信チャンネルは、フォロワーに直接情報を届け、エンゲージメントの向上やコミュニティ運営の活性化が期待できます。
この記事では、一斉配信チャンネル機能の特徴や活用法、ビジネスで効果的に活用するためのポイントを詳しく解説します。現役インフルエンサーにヒアリングしたメリット、デメリットも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
インスタの「一斉配信チャンネル」は、発信者が大勢のフォロワーと交流できる「1対多」の公開メッセージツールです。フォロワーがチャンネルに参加すると、発信者の最新情報をリアルタイムで受け取ることが可能です。
また、DMのように直接通知が届くため、発信の見逃しを防ぎやすくなります。発信者からの一方通行発信ツールとして情報を届けるのに適しています。
一斉配信チャンネルでは、発信者が次のようなコンテンツを配信できます。
ストーリーズのように24時間で消えず、フォロワーは後からでも確認することが可能です。また、発信に対するコメント機能がないので、フォロワー対応に時間をかける必要がありません。
新商品やサービスの告知、限定情報の発信、イベントの案内など、企業の効果的なマーケティング手段に適しています。
一斉配信チャンネルに参加するには、フォロワーが「参加する」ボタンをタップしてチャンネルに参加する必要があります。 参加後は、発信者に対して2つのアクションができます。
これにより、発信者の最新情報をリアルタイムで受け取れるようになります。
2025年2月現在、Instagramの一斉配信チャンネルはフォロワー5,000人以上のアカウントでのみ発信が可能です。
一斉配信チャンネルは、以下の4ステップで簡単に作成できます。
【引用:Instagramヘルプセンター「Instagramで一斉配信チャンネルを作成する | Instagramヘルプセンター」】
作成後はフォロワーに自動で通知が送られますが、ストーリーズや投稿でリンクをシェアし、参加を促すのも効果的です。発信後は、フォロワーのリアクションやアンケート結果を分析し、関心の高いコンテンツを見極めることが重要です。
一斉配信チャンネルの発信はフォロワー5,000人以上のアカウントに限定されていますが、フォロワーであれば誰でも簡単にチャンネルへ参加できます。
参加方法は以下の通りです。
参加後は、DMで投稿を受け取り、リアクションやアンケートに回答することが可能です。不要になれば、フォロワーはいつでもチャンネルを退出できます。
「一斉配信チャンネル」を実際に利用した人たちはどんなメリットを感じているのでしょうか。
今回は、現役インフルエンサーに聞いたリアルな意見をもとに、具体的な5つの利点を紹介します。
一斉配信チャンネルは、チャンネルの参加者だけに特別な内容を届けられるため、通常の投稿やストーリーズよりもファンとの距離が近くなります。
実際に、美容系インフルエンサーの一人は「美容に興味のあるフォロワーを囲い込みやすい」と話していました。
「詳しくはチャンネルで話すね」といった形でフォロワーを誘導し、コスメレビューやスキンケアのコツなど熱量の高いフォロワーだけに限定感のある情報を発信できます。
一斉配信チャンネルは、設定を変更すればフォロワーもコメントができるため、より双方向のやり取りが可能になります。
通常の投稿やストーリーズでは、反応が一方通行になりがちですが、チャンネル内でのやり取りによって、フォロワーとの距離を縮めやすくなります。リアルな意見や感想がすぐに届き、より親密な関係を築くことができます。
一斉配信チャンネルなら、Xのように気軽な日常発信ができ、「ちょっと伝えたいこと」をシェアしやすくなります。
あるインフルエンサーは「Instagramだけではファン化が難しい」と感じており、チャンネルを活用することで、より身近に感じてもらう工夫ができると話していました。長時間の発信が難しくても、短い発信を積み重ねることで、自分の人柄や考えを伝えやすくなり、フォロワーにより深く知ってもらうことができます。
一斉配信チャンネルは、フィードやストーリーズと違い、DM欄に通知が届くため、見逃されにくいのが特徴です。
さらに、DM内の「チャンネル」タブに仕分けられることで、アルゴリズムの影響を受けにくく、フォロワーに確実に情報を届けることができます。
一斉配信チャンネルは、Instagram以外のプラットフォームの更新情報も告知できるため、フォロワーに幅広く発信できます。新しいYouTube動画の公開やブログの更新、イベント情報などをダイレクトに届けられるのがメリットです。
ただし、告知が多すぎるとフォロワーの離脱につながる可能性があるため、配信量の調整が必要です。
一斉配信チャンネルは、フォロワーに直接情報を届けられる便利な機能ですが、しっかりとファン化できていない状態で使うと、かえってデメリットになることもあります。
実際に活用したインフルエンサーの意見をもとに、一斉配信チャンネルの注意点やデメリットを3つ紹介します。
一斉配信チャンネルを開設すると、フォロワーに通知が届くため、そのタイミングで一定数の離脱が発生しやすくなります。突然の通知に驚いたり、「不要かも」と判断されるケースがあるためです。
ただし、これは一時的な現象であり、長期的な影響はほとんどありません。継続して有益な情報を発信することで、本当に興味のあるフォロワーが残り、より質の高いコミュニティを形成できます。
目的や方向性が決まっていないと更新が続かず、放置状態になりがちです。
また、単なる告知用チャンネルになるとフォロワーの関心を引けず、解除されやすくなります。継続して価値のある発信をすることが大切です。
開設直後の通知で参加者がほぼ決まるため、それ以降は工夫しないと増えにくいのが現状。ストーリーズや投稿で定期的に告知し、誘導する仕掛けが必要になります。
バズった投稿から自然流入することもありますが、基本的には自分で積極的に動かないと参加者は増えません。すでにSNS運用で手一杯の場合、チャンネル運用にリソースを割くのが難しくなる点も考慮が必要です。
一斉配信チャンネルは、ただ情報を発信するだけでなく、フォロワーとの関係を深め、購買につなげる施策としても使えます。まだ活用している企業が少ないため、競争が少なく、先行者利益を得やすい狙い目の施策です。
ここでは、企業が実践しやすい5つの活用アイデアを紹介します。
一斉配信チャンネルを活用することで、新商品やサービスの情報をフォロワー限定という特別感を演出しながら先行公開できます。
(例)
これらを配信することで、ブランドファンの愛着度を高められるでしょう。他社に先駆けてフォロワーとの特別なつながりを築くことで、”このブランドだからこそ”という熱量を生み出せます。
先行予約や限定販売の案内を行うことで、売上の向上につなげることもできます。
「一斉配信チャンネルに参加したフォロワー限定」で、特典やプレゼントキャンペーンを実施もおすすめです。
(例)
これにより「参加する価値」を提供でき、フォロワーの定着率向上やロイヤルティ強化につながります。また、キャンペーンの当選発表をチャンネル内で行うことで、継続的な参加を促すことも可能です。
サブスクリプションサービスを提供または導入検討している企業にとって、一斉配信チャンネルは特別な顧客体験を提供する絶好の機会です。
(例)
登録者限定のチャンネルを開設し、特別なコンテンツや情報を配信することで、顧客満足度を高め、サブスク会員の継続率を向上させられます。
また、定期購読者に対して、次回の配送内容やお得な情報をタイムリーに伝えることで、解約率の低下やエンゲージメントの向上が期待できます。
一斉配信チャンネルのアンケート機能では、フォロワーの意見をリアルタイムで収集し、商品開発やマーケティング施策に活かすことが可能です。
(例)
このようにアンケート機能を設けることにより、市場ニーズを反映した商品開発ができます。満足度調査やフィードバックを収集し、顧客視点での改善ポイントを把握することで、サービスの向上につながります。
一斉配信チャンネルをインフルエンサーと共同運用すれば、新規フォロワー獲得や認知度向上を一気に加速できます。影響力のあるインフルエンサーを活用することで、ブランドのメッセージが瞬時に数千人、数万人へと拡散され、爆発的なリーチが可能に。
(例)
話題性を高めながら、自然な形でフォロワーの参加を促進することができます。
【「個人の影響力」×「ブランドの戦略」= 圧倒的な拡散力】
インフルエンサーと組めば、信頼性も向上し、熱量の高いファンを一気に増やせます。
インスタの「一斉配信チャンネル」は、発信者がフォロワーに向けてダイレクトに情報を届ける機能です。DMのように通知が届くため、投稿を見逃されにくく、エンゲージメントの向上につながります。
企業はこの機能を活用し、新商品の先行公開、限定キャンペーン、サブスク会員向けの特典配信など、フォロワーとのつながりを強化できます。
また、アンケート機能を活用した市場調査や、インフルエンサーとのコラボも効果的な戦略です。一方で、通知の多さによるフォロワー離れや、双方向のコミュニケーションが取りにくい点には注意が必要です。
効果的な運用方法を取り入れ、ブランドの認知拡大や顧客エンゲージメント向上に役立てましょう。
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