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ビューティー業界のインフルエンサーマーケティングご紹介
最終更新日 2023年12月4日(Mon)
LIDDELLでは、多彩な業種のクライアント様に、インフルエンサーを活用したマーケティング施策を提供させていただいております。
業種に合わせたインフルエンサー活用マーケティングでは、高い効果を実感できます。
しかしながら、自社や団体でインフルエンサーを活用することに、未だ不安や疑問をお持ちのマーケティング担当者の方もいらっしゃると思います。
そのような場合でも、様々な企業や団体でのインフルエンサーマーケティングの実例をご覧いただくことで、インフルエンサーを活用したマーケティングに対する理解を深めていただけると期待しております。
今回は、ビューティー業界におけるインフルエンサーを活用したLIDDELLマーケティングに関して、インフルエンサー施策導入前と実施後の効果に関するインタビュー記事をご紹介させていただきます。
ビューティー業界のインフルエンサーマーケティングの結果
・数値的だった情報共有にユーザーの反応などの情報が加わり、社内の意識が変わった。
・改善策が明確になり、公式アカウントの運用自体に目的を持てるようになった。
・コンテンツの質も向上し、自社に関する投稿がSNS上に増加した。
インフルエンサーマーケティングを行ったビューティー業界のマーケティング担当者の方々からは、「期待した以上に、たくさんの効果を実感できた。」と、感謝のお声をいただいております。
「今までわからなかったお客様の声が口コミとして見えてきたことで、自社商品の訴求方法やコミュニケーションの取り方がブラッシュアップできた」という成果。さらに、「SNSに対する社内の意識変化」という副産物の効果まで実感できたという企業様からのお声をいただきました。
SNSの運用には不安を抱かれる方が多いものです。それに関しても、「LIDDELLとの二人三脚での運用に達成感と安心感を得られた。」というありがたいお言葉もありました。「LIDDELLさんのアドバイスにより改善策が明確になった。」とのことで、「今後の公式アカウントの運用の軸足がしっかりと定まった。」という効果を実感していただきました。
さらに、「インフルエンサータイアップの実施によりコンテンツの質も向上、SNS上に自社関連の投稿が増加した。」「結果的にECの売上も増加。」とのご報告も。レポーティング機能によって数値や指標が可視化できるので、施策実施後の新規顧客の増加数なども分かり、継続的にインフルエンサー施策に取り組めるエビデンスになったそうです。
ビューティー業界の課題
・社内にSNS運用に対する知見がなく、アカウントのフォロワー数も停滞。
・施策が適切にリーチしていない不安感があった。
・自社のSNS・メディア、及び紙媒体での情報発信に限界を感じた。
流行に敏感なビューティー業界では、SNSマーケティングに興味を持ち、手探りながらも運用を行っている企業がほとんどです。しかし、多くの企業が、「目指す効果を上げられるような運用を行うことは難しい」という課題を抱えていました。
「SNSアカウント自体はあって投稿をしてもフォロワーは増えず、『内部の人間しかフォローしていない…』」「これじゃいけない!」と危機感を感じていた担当者さま。「各社がInstagramのリールやTikTokのショート動画投稿を活用している中、うちはなかなか運用できておらず焦りを感じていた。」という課題があったそうです。
また、SNSマーケティングは継続することで効果を得られますが、質の高い投稿を継続することは難易度が高いもの。すると、「社内のリソースが足りず、投稿数をこなすことだけが目的化してしまっていた。」という課題も出てくるのです。
SNSやインフルエンサーを活用したユーザーとのコミュニケーション設計の重要性は理解できていても、最適な環境構築をすることは難しいものです。「既存の自社SNSで、『20〜30代の若年層へのリーチ』『既存顧客の活性化』が出来ていないことが課題。」など、自社でのSNS運用に限界を感じるというお声も多く聞くことができました。
LIDDELLと取り組んだ理由
・SNS運用に関する先進的な知見を発信しているLIDDELLに期待して。
・アルゴリズムに基づいた提案は企画を通すための説得材料に有効だと考え。
・実施フローの手軽さ、実施後のレポーティング項目の充実度から。
自社でのSNS運用に限界を感じて打開策を探す中、LIDDELLのインフルエンサー施策を知り興味を持ったという企業さまが多いようです。
「目まぐるしく進化するInstagramのアップデートがなかなかキャッチアップできず、不安に感じていたところ、WWDでLIDDELLのコラム記事を拝読しました。」というLIDDELLとの出会いも。それが、「SNS運用に関する先進的な知見を発信するLIDDELLならば、不安を解消できるのではと期待して相談しました。」と繋がりを深めていってくれました。
また、SNS運用を行う前には社内で企画を通す必要もありますが、まだまだSNSマーケティングに知見のない社員の方も多いようです。「LIDDELLさんは、他社さんからは提示してもらえないような、アルゴリズムに基づいた提案をくださいました。」「弊社でも企画を通すためには説得材料になるような仕組みや数値を伝えてくださって、頼もしく感じました。」と弊社からの提案を社内で有効活用してくださった事例も。
さらに、「実施後のレポーティング項目の充実度」に着目いただいたというお声もいただけました。インフルエンサー施策の実績がない場合、実施フローや実施後の効果検証に不安を感じることでしょう。しかし、「LIDDELLのプラットフォームの管理画面の見やすさ」「施策実施後の自動レポーティング機能のデータの充実度」は、ビューティー業界のマーケティング担当者様が、LIDDELLを選択する大きな要因になっているのです。
ビューティー業界のインフルエンサーマーケティングの事例
中野製薬株式会社:繋がりをデザインするSNS運用『toB』の先へ
お客様との強い絆を作っていくための次なる取り組みとして、インフルエンサー施策に注力した様子を振り返っていただきました。
株式会社アインファーマシーズ「AYURA(アユーラ)」:二人三脚でインタラクティブなコミュニケーションを実現
日常に寄り添うコンテンツでのコミュニケーションからブランディングを達成しようとする奮闘について、お話しいただきました。
株式会社三越伊勢丹:イセタン メイクアップ パーティ
インフルエンサー施策が「新規顧客の獲得」「EC売上の増加」に繋がった経緯について、語っていただきました。
まとめ
B to Cはもとより、B to Bの企業であっても、「どうやってファンを作っていくか」「どうやってユーザー様との繋がりを深めていくか」は、共通の課題になります。
ビューティー業界のクライアント様にとって、商品は「我が子」も同然です。より多くの人の元へ届けていくという思いを共に、これからも様々な視点でご提案をさせていただくことで、お力になれればと思います。
LIWでは、マーケティング施策の企画戦略から実行までを一貫してサポートします。7,000社の実績データを基に成功パターンを共有させていただきますので、あらゆる企業・団体様へご支援させていただきます。
【認知・周知 ▷ 広告・宣伝 ▷ 制作・運用 ▷ 接客・販売 ▷ 調査・開発】の5つのメイン機能を一元管理し、SNS施策やインフルエンサーマーケティングを成功に導きます。
自治体でのSNS運用に不安や疑問をお持ちでも、安心してスタートすることが可能です。SNSやインフルエンサーマーケティングでお悩みの自治体の担当者の方は、LIWまでお気軽にご相談ください。
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