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リデル、次の10年を目指し【個人の時代から集団、個々人へ】ビジョン・バリューを刷新
2024年8月19日(Mon)
〜人を基軸としたマーケティングのリーディングカンパニーとして創業から10年。サービスだけではなく組織体制もクラウドワーカーとチームアップする新たな指針〜
人を基軸としたマーケティングを展開するLIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:福田 晃一、以下リデル)は【個人の影響力を、人々の未来のために。】をミッションとし、個人の可能性を拡張するパーソナル・エコノミーの実現を目指しています。このたびミッションに加え、さらに成長を加速するべくビジョン・バリューを刷新致しました。リデルでは2025年度までにクラウドワーカースタッフを1,000人に増強する方針であり、委託人員であっても同じ指針を持つことで、より強固なチームアップが出来るものと考えています。今年で10周年を迎え、改めて社員とも未来への共通目的を持つことで志を統一し、歩みを進めてまいります。
より伝わりやすいバリューの設定で、社員だけでなくクラウドワーカーとも明確に意思を統一
リデルでは2018年からフリーランスや副業、業務委託等のクラウドワーカーとの組織づくりを実行しています。一次的なリソース補填ではなくサステナブルな組織づくりを目指した人的DXとしてインハウスシステムを構築しており、2025年度までに1,000人への増強を予定しております。しかし同時に、クラウドワーカーという特性上、意識の統一が課題となることもあります。中小企業庁のデータ(※)によると、約40%もの企業がクラウドワーカーとの意思疎通の難しさを課題に感じているとのこと。
そして事業面でも、インフルエンサーという個人の影響力からコミュニティという集団の権勢力、さらにコミュニティメンバー個々人のパーソナライズされたデータの活用などと、挑戦的な事業に対して多くのメンバーとチームアップすることが、より一層必要となりました。
そこでリデルでは、意思決定や将来像といった価値観を統一する指針となるよう、ミッションである【個人の影響力を、人々の未来のために。】と連動するビジョンとバリューを刷新することと致しました。
<MISSION>
個人の影響力を、人々の未来のために。
<VISION>
個人と企業の境界をなくし、誰もが活躍できる社会をつくる。
<VALUE>
FLOAT
- Frontier SPIRIT:未踏の新領域に率先して挑戦しよう
- Leverage Ecosystem:効果的に活用できる循環構造を作ろう
- Ownership:託された仕事に主体性を持ち、成果を出すまで責任を持とう
- Authenticity:誠実な行動、信頼できる関係性を構築しよう
- Together Everyone Achievement More:みんなで一緒により多くのことを達成しよう
特にバリューにおいては、人を基軸としたマーケティング事業・組織の実現に対して細かく設定することで、価値基準がより明確に伝わるよう意識しています。
「パーソナル・ドリブン・マーケティング」
私たちリデルは2024年で創業10周年を迎えました。これまでインフルエンサーマーケティングのリーディングカンパニーとして個人に焦点を当てたマーケティングを展開してまいりましたが、ここから先は「個人と個人」の力で未来を作る『パーソナル・エコノミー』の実現に向けて「パーソナル・ドリブン・マーケティング/人を基軸としたマーケティング」により加速度的に事業を発展させてゆきます。そのため、社員一人ひとりとも、改めて未来に向けた共通目的を持つためにビジョン・バリューの刷新が寄与すると考えております。新MVV(ミッション・バリュー・ビジョン)と共に、引き続き経済と社会の新しいコラボレーションを生み出してまいります。
【お問合せ】
リデル株式会社
担当: 神尾
メール:pr@liddell.tokyo
※出典:第3部 中小企業・小規模事業者が担う我が国の未来 第3-5-25図
(https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/h26/html/b3_5_1_5.html)