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2023年6月14日(Wed)
インフルエンサーマーケティング事業を展開するLIDDELL株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:福田 晃一、以下リデル)は、ECO/環境活動に興味があるインフルエンサーを対象に、環境に対するアクションや意識を調査しました。
その結果、インフルエンサーが実践している環境アクションはアカウントのジャンルに関連しているものが多い傾向がありました。一方で、関心のある環境活動に対し、実施率の低い環境アクションもあり、環境活動と具体的なアクションを紐付けながら啓発する必要がある結果となりました。
今回の環境関連アンケートともに定性的なインタビューを実施した結果、まず自身のSNSアカウントに環境活動だけを投稿しているインフルエンサーはおよそ1%でした。
ほぼ全てのインフルエンサーは各々のジャンル(ファッション、美容、グルメ、旅行など)に特化したアカウントをメインに運営し、環境アクションをサブ的に投稿する傾向が見えました。
環境活動をメインにSNSアカウントを展開するインフルエンサーは、そのフォロワーも意識が強く、コミュニケーションの内容もコアなものとなっています。一方99%のインフルエンサーは参考になる新しい情報をフォロワーにシェアするなど、環境に関することをカジュアルにコミュニケーションしている傾向にありました。小難しそうなイメージのある環境への取り組みに関して、楽しく気さくにコミュニケーションを行うインフルエンサーは「環境活動を普段の暮らしの中に馴染ませる」という力があると考えられます。
SDGsの目標にも掲げられている「環境問題」。地球温暖化 · 海洋汚染 · 水質汚染 · 大気汚染 · 森林破壊の「5大環境問題」の他にも、黄砂による花粉症などのアレルギー悪化、豪雨災害や異常気象など、非常に身近な問題となっております。
2023年5月に開催されたG7広島サミットでも議題となり、世界中から日本の環境アクションが注目される今、SNSにおける情報発信と収集のプロフェッショナルである「環境活動に興味関心の高い」インフルエンサーに環境活動について多角的に聴取し、その意識とアクションが明らかになりました。
ビューティー・ファッション・フード・アクティビティ・ライフスタイルジャンルの回答を元に、インフルエンサー全体の平均値とそれぞれのジャンルの平均値の差をジャンルごとに算出。プラスチックの3Rでは、ライフスタイルはリデュース(Reduce)、ビューティーはリユース(Reuse)、ファッションはリサイクル(Recycle)などジャンルとの相性が明らかになりました。
環境活動に関連するアクションを半数以上実践している項⽬が多く、そのメリットを理解した上で、日々の生活に取り入れていることが伺える結果となりました。一方で、脱プラスチックに関⼼があるものの、プラスチック製品をなるべく使わないようにする率は半数以下となりました。
半数以上が実践しているアクションが8項目あるなど、環境アクションの実践率は高い結果となりました。実践しているアクションの1位は「レジ袋をもらわない・エコバックを持ち歩く」74%、2位は「電気をこまめに消す、使⽤時間を減らす」68%、3位「⾷べ残しをしない、余り⾷材を活⽤する」65%という結果となりました。
「イベントへ参加」「ボランティアに参加」する率も一定数いて、中には「ビーチクリーン、シティクリーンの企画」「インテリアコーディネーターとして出来ること、ワークショップの開催」など主催者として活動されているインフルエンサーも見受けられました。
前回のレポートとあわせ(https://service.liddell.tokyo/notice/1641/)、今回の調査を通じて、SNSで活躍するインフルエンサーは、実践するアクションがどのようなメリットをもたらすのか理解した上で実践し、発信をしていることが明らかになりました。政府や地方自治体、各企業の環境アクションを拡散していくには、それぞれのインフルエンサーのコンセプトにあわせて発信できるよう、そのアクションの背景やメリットの理解促進も重要であると考えられます。
リデルは、Instagram、TikTok、Twitter、YouTubeで活躍する3万人の登録インフルエンサーとともに、多様なSNSを駆使し、あらゆるコミュニケーション手法で企業のマーケティング・コミュニケーション戦略をサポートしてまいります。SNSを通じて、環境活動を拡げる意欲の高いインフルエンサーとともに、環境問題の解決に貢献いたします。お気軽にご相談ください。
調査概要