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- <共感で繋がる戦略>AYURAがインフルエンサーと共鳴し、SNSで新たなコミュニケーションを築く
<共感で繋がる戦略>AYURAがインフルエンサーと共鳴し、SNSで新たなコミュニケーションを築く
株式会社アインファーマシーズ「AYURA(アユーラ)」
女性が輝く時代になるほど、その肌が受けるダメージはどんどん増しています。
そんな時代において「肌・からだ・心」のバランスを整え、さまざまなダメージに「負けない肌」をつくることを使命とした美容ブランドが「AYURA」です。今回は「AYURA」をブランド展開されている株式会社アインファーマシーズ 通販部 通販課 課長 植本 絵里子様に、リデルとのお取り組みの経緯や現状、今後の展望などを語っていただきました。
サービス利用前
課題
SNSを通じてブランドを体感し、興味を持ってほしいと思いながらも、運用に悩んでいた
- 社内のリソース不足から投稿数をこなすだけの運用になっていた。
- メインターゲットである20代後半〜30代女性と、コミュニケーションをとっていきたいと考えていたが、うまく活用できていなかった。
- SNSを通じて「ブランドを体感し興味を持っていただきたい」という本来の目的が達成できずにいた。
LIDDELLと
取り組んだ理由
Instagramの運用について的確な提案をしてもらえそうだった
- 一方向の情報発信ではなく、フォロワーとのコミュニケーションがとれる双方向の運用をサポートしてもらえそうだった。
- 目まぐるしく進化するInstagramのアップデートに即した運用ができそうだった。
- SNS運用に関する先進的な知見を発信するリデルなら、課題を解決できるのでは?と期待した。
施策の効果
二人三脚での運用に達成感と安心感
- 数値だけでは捉えきれない、知見を含めたアドバイスで改善策が明確になった。
- 双方向のコミュニケーションが実現し、フォロワーがアクティブに応えてくれる機会が多くなり「本当の声」を実感。
- 「ブランドを体感し興味を持っていただきたい」というSNS運用の本来の目的を達成。
サービス利用前
課題
SNSを通じてブランドを体感し、興味を持ってほしいと思いながらも、運用に悩んでいた
プロモーションを発端としてInstagram を始めたため、プロモーションが終了したときに何を目的として運用したらよいのか難しく感じるようになっていました。また、社内のリソースが足りなかったので、投稿数をこなすことだけが目的化してしまっていた点も課題でした。
Instagramの運用方法を見直していた当時、リブランディングを控えており、20代後半から30代のメインターゲットと、しっかりコミュニケーションをとっていくためにはSNSを活用するのがいいのではと考えていました。また、SNSを通じてブランド自体の考え方に触れていただきたいという思いがありました。
さらに、ブランドを知ってもらうための大々的な広告プロモーションは打てない状態だったこともあり、新規の接点としてSNSの活用や公式Instagramアカウント運用の見直しが必要だと感じていました。
LIDDELLと
取り組んだ理由
Instagramの運用について的確な提案をしてもらえそうだった
自分たちで運用を続ける中で、一方向の情報発信になってしまっていて、フォロワーとコミュニケーションがとれてないと感じていました。
ブランドを知ってもらうために運用を始めたのに、投稿数をこなすことが目的化してしまい、本来の目的からずれた状態で運用を回す形になっていました。エンゲージメントやフォロワーの増加など、KPI自体は達成できているのに、フォロワーとのコミュニケーションがブランドへの興味から活性化しているんだという実感を得られない状況でした。
また、目まぐるしく進化するInstagramのアップデートがなかなかキャッチアップできず、不安に感じていたところ、WWDでリデルのコラム記事を拝読しました。SNS運用に関する先進的な知見を発信するリデルなら、不安を解消できるのではと期待して相談しました。
施策の効果
二人三脚での運用に達成感と安心感
Instagramのインサイトで数値は見ていたものの活かしきれていませんでした。
リデルにサポートしていただくようになってから、数値だけでは捉えきれない、知見を含めたアドバイスをいただけるようになり改善策が明確になったので、公式アカウントの運用自体が目的をもってできるように変化していきました。また、インフルエンサーがリデルの担当者と一緒にブランドを理解したうえでコンテンツ制作や運用をしてくれることでInstagramに合ったAYURAの世界観などが醸し出せるようになったと感じています。
ストーリーズアンケートや投稿に対するコメントにも変化があり、フォロワーがアクティブに応えてくれることが多くなってきて、本当の声が聞けているという実感があります。即時でわかるところも魅力です。特にLIVE配信後は通常投稿での、いいねやコメントなど、SNS上の反応が良くなっていったのを実感しています。
AYURAは百貨店などに展開しているのですが、「接客時の会話のきっかけになるのでありがたい」というアユーラパートナー(美容部員)の声や「ナチュラルな世界観がAYURAっぽいですね」と実店舗でお客さまからの嬉しい言葉をいただきました。
課題のひとつ「メインターゲットである20代後半〜30代女性とコミュニケーションを取りたい」ですが、ECの顧客層で20 代後半の構成比が少しずつ増加傾向にあります。数値を時系列で確認してみると、20代が増えているタイミングがインフルエンサータイアップを実施したタイミングと一緒でした。それぞれの施策と実績を横断的に確認してその相関関係を明らかにしていくことも大切だと気がつきました。
もうひとつの課題「ブランドを体感し、興味を持ってほしい」というSNS運用の本来の目的を達成するために、制作・運用を担当していただくインフルエンサーへの事前ヒアリングや世界観の共有をしっかりと実施し、不安を解消した上で運用体制を築いていただいています。
不安をひとつひとつ解消していっているので、「二人三脚で運用できている」という実感が充分にあります。
Instagramをはじめ、SNSの進化スピードはとても早いですが、これからもリデルと一緒にキャッチアップしつつ、その時にできるAYURAの寄り添い方でいつでもユーザーの頼れる場所になればいいなと思っています。
おわりに
「ブランドの本当のファンになってもらうために、単にブランドの説明だけではなく、『日常をちょっと豊かにする』という視点に立ち、肌をきれいにするハウツーや、日常に寄り添うコンテンツでコミュニケーションを重ねていけるのがSNSの特徴だと思っています。そこからブランドの考え方を理解してくださって、AYURAってこんなブランドなんだなって思ってもらえるようにしたい」と語ってくださいました。
これからもリデルは、SNSで日々会話されているユーザーの生の声やトレンドをキャッチアップしながら、AYURAと二人三脚で、『日常をちょっと豊かにする』コンテンツの発信をサポートしていきます。
AYURA(アユーラ) 株式会社アインファーマシーズ
女性が輝く時代になるほど、その肌が受けるダメージはどんどん増しています。
体調や心の乱れ。紫外線や乾燥。エイジングへの不安。
だからこそいま、「肌・からだ・心」のバランスを整え、さまざまなダメージに「負けない肌」をつくることがAYURAの使命だと考えています。
AYURAは、サンスクリット語で生命を意味するAYUS(アーユス)から誕生。 肌・からだ・心のすべての循環が整うことで、本当の美しさを導き出す全体的なケアを目指し、スキンケアやボディケアからヘアケア、フレグランスなど幅広い製品を展開しています。
女性が輝く時代になるほど、その肌が受けるダメージはどんどん増しています。
体調や心の乱れ。紫外線や乾燥。エイジングへの不安。
だからこそいま、「肌・からだ・心」のバランスを整え、さまざまなダメージに「負けない肌」をつくることがAYURAの使命だと考えています。
AYURAは、サンスクリット語で生命を意味するAYUS(アーユス)から誕生。 肌・からだ・心のすべての循環が整うことで、本当の美しさを導き出す全体的なケアを目指し、スキンケアやボディケアからヘアケア、フレグランスなど幅広い製品を展開しています。