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2025年3月3日(Mon)
〜インフルエンサーからの多くの声を形にしました。DMで気軽に相談OK!〜
この度リデルは、あらゆるユーザーがSNSを健全的に使用するために、気軽な相談窓口やリテラシー向上のきっかけとして利用出来る「SNSの駆け込み寺」を設置いたしました。ユーザーはいつでも、インスタグラムのDMを通してメッセージを送ることが出来ます。
当社運営のインフルエンサーマーケティングプラットフォーム「LIDDELL INFLUENCER WORKSPACE(LIW)」にて「日本でのSNSの年齢制限」についてアンケート調査を行ったところ(※)、インフルエンサーから「誹謗中傷や炎上に悩んでいる」「フェイクニュースや情報操作に惑わされないためのリテラシーをつけたい」など、SNSに関する多くの悩みの声を受け、健全なSNS環境を目指した包括的な対応策の一環として「SNSの駆け込み寺」をスタートすることにいたしました。
※調査リリース:こちら
(【リデル最新調査】日本でのSNS年齢制限は必要?「学校での教育?」「いじめ減少?」インフルエンサーがリアルな意見を回答)
調査レポートでは、日本において「未成年のSNS利用に年齢制限を設ける」ことに 66.2%が賛成という結果をお届けしました。また、オーストラリアで16歳未満のSNS利用禁止が可決されたことを受け、日本での同様の法律導入には 53.7%が「導入すべき」と回答しています。そこから「日本でSNSの年齢制限を強化することに関しての意見」を自由回答で求めたところ「賛成派」が約45%、「教育優先派」が約30%となりました。
賛成派の意見としては、以下の通りでした。
以上の意見から、犯罪やSNS依存のリスクを減らすため、年齢制限を強化する必要があると考える方が多いことがわかりました。
また、賛成だけではなく、SNSを正しく利用するために「教育が優先」と考える人が多くいることもわかりました。教育優先派の意見としては、以下の通りです。
SNSのメリットや良いところを、より身近で感じるインフルエンサーだからこそ教育による意識改革が本質的な解決策だとする意見が多く寄せられていることがわかりました。
SNSは情報の共有やコミュニケーションに欠かせない存在となる一方で、いじめ、フェイクニュース、不適切コンテンツの拡散など、多くの社会問題を引き起こしてもいます。ただし、もちろんSNSそのものが悪いわけではなく、正しく使えば便利で豊かなものであることは明らかです。それを健全的に利用するためには、未成年はもちろん、大人であってもリテラシーの向上が不可欠ではないでしょうか。
今回インフルエンサーから寄せられた「教育を優先すべき」といった声を受け、リデルでは全世代に向け、安心して気軽に利用できるカジュアルな相談窓口として、駆け込み寺とも呼べる「SNSリテラシー相談所」を当社運営インスタグラムのDM機能を開放し、設置することにいたしました。
この取り組みでは「SNSいじめ」やSNSで起こるトラブルに悩む方が気軽に相談できる窓口を提供します。相談窓口は、リデルのインスタグラムアカウント「JANE JOHN」が受け皿となり、SNSのプロである専門的なスタッフからのアドバイスやサポートを行います。
SNSの持つ可能性を信じ、利用者が安心して楽しめる環境を提供するため、リデルは引き続き積極的な取り組みを続けてまいります。「SNSのお困りごと・駆け込み寺」が、誰もが気軽に相談できる場として広く活用されることを願っています。
ひとりで悩んでいること、誰にも相談できずに困っていること。まずは、お気軽にメッセージをお送りください。